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陰陽五行と体の関係について札幌 美経絡エステサロン&資格取得スクール SAKU-RA

category : 東洋理論 2021.6.10

こんにちは✨😃❗️

ご訪問ありがとうございます✨ 本日は、陰陽五行と体との関係についてお話していきたいと思います✨

陰陽五行とは、春秋戦国時代の陰陽家の鄒衍が陰陽説に五行説を取り入れて体系化されたものの見方とか考え方となります。

陰陽説は、陰と陽という二つの概念を使ってこの世の全てを説明する立場を指します。

例えば、陰が極まってくれば寒くなり秋がきて冬が到来します。また、陽が極まってくれば、温かくなり春を迎え夏真っ盛りとなります。

全ては陰陽が上手く調和することで四季が巡っていきます。陰と陽はお互いになくてはならない存在といえます。

五行説は、木火土金水という要素を用い、この世の中のすべての解釈をしていくという考え方です。

例えば、木が火を生じ、その火は灰になり土に還る(相生)又は、水は火を消す、金は木を剋す(相剋)という循環となって生成変化をしていきます。

そしてこれらは、体の中にもあると考えていくのです。

陰は女性、陽は男性。体の中に流れる経絡の中にも陰の経絡、陽の経絡とあります。→経絡については後日お話します。

五行説の中には、五情→喜、怒、悲、思、哀など。様々な事柄があり、私達の心の様を演じていきます。

そしてこれらの感情が各臓器と連携されていて、体は作り上げられています。

私のサロンで出来る事は、こられの陰陽五行を体のトリートメントを通じ、バランスを整えていく技術となります。

心が整えば、自ずと内臓が元気になったり、また逆に体が整いエネルギーの流れが良くなれば、自ずと心が整って生きやすくなるでしょう。

次は経絡についてもっと詳しく説明していきますね😃✨


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