薬って躰に悪いの?!札幌 美経絡エステサロン&資格取得スクール SAKU-RA
こんにちは、和加です。
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札幌市は快晴です♪
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GW中もサロン営業中です。
◆6日10:30空きあります😊✨
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さて、本日は医薬品登録販売者からの目線でのブログUPとなります。
◆医薬品は、数々の臨床データに基づいて、治験を経て一般の人間に投与される物です。
◆市販の医薬品は、処方箋でしか投与されない医薬品よりは、自己判断基準での購入という事もあり、比較的副作用が軽めの物が多いかと思いますが、やはり添付文書の熟読や、その場にいる薬剤師さん医薬品登録販売者の方々のアドバイスを聞いて、服用基準通りに服用することが必須となります。
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症状が改善されない場合は、服用を止め速やかに通院する事をオススメします。◆
目的は、『症状の緩和』『治癒への手助け』の一環だからです。
よく、薬は体に悪いなどとの見解を持ってらっしゃる方も多いかもしれませんが、服用の仕方の間違いや、乱用、飲み合わせ、食べ合わせなどに注意する事が、体の負担を軽減する事と思います。◆
また漢方は、無毒。という見解も間違いです。多少の副作用はあると認識して服用をオススメ致します。
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ですので、食養生や睡眠、体のケアをしても改善されない、飲まなきゃならない場面に出くわした時は、医薬品の服用を推奨します。
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自分でどうにか出来る事であれば、敢えてすぐ飲む必要もないのかなと言うのが、私の意見です。
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私の身内には幼少期から難病の持病を発し、薬の服用を、大きくなった今日もそしてこれからも飲み続けなければならない人がいます。
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これからの事はわかりませんので、もしかしたら薬の服用が終わる日が来るかもしれません。
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同じくお客様の中にもいらっしゃいます。
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その人々が、『薬って躰に悪いよね』と想い、飲み続けていると、やはりそれは躰にあまり良い影響は後々、与えなくなるかもしれませんし、心の作用ににも健康的ではないと考えます。
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もしかしたら、持病を持っていても周りの人に持病を持っているとか、薬を飲み続けてるなんてわざわざ言わない人が多く思います。
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そんな中で、周りの人が『薬は体に悪い』などの発言をすれば、たちまちその方々は気分を落としかねないと思います。
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薬のお陰で、発作が起きなかったり、血圧が安定として、QOLが上がったり普通の生活や仕事が出来る事と思ってます。◆
飲みたくて飲んでる人、飲まなくては普通の生活を送れない人がいる事を頭において下さい。
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オリンピック選手の池江選手も、抗がん治療を余儀なくされていますが、それもお薬の力を借りて前へ進もうとしています。
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薬は、躰に害なのではなく、扱う人間の飲み方、気持ち次第なのではないかと思います。
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お薬があって良かった、ありがとうという言葉と共に、服用する事が躰にとって良い働きかけをしてくれる事と思います。
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薬の常用を気にされてるお客様には、『ありがとうありがとう』と言って服用してみて下さい。
きっと、躰の中の細胞がきっと声を聞いていて、あなたの躰の為に働いてくれる事と思います。とお伝えしましたら、お客様も罪悪感なく服用出来ると思います。
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皆様もその様な気持ちで、きちんとした服用方法と気持ちでお薬と向き合ってみて下さい(*^ー^)
一生、絶対薬は飲まない!なんて方は数少ないと思いますよ(^^ )
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生意気な文でしたが、お薬常用されている方の心の支えになればと思います。
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