コロナに負けない体作り札幌 美経絡エステサロン&資格取得スクール SAKU-RA
category : 東洋理論 2022.8.2
こんにちは和加です😃
ご訪問くださいましてありがとうございますm(__)m♪
北海道もコロナ感染者が拡大しておりますね。
今の時期は、土用の期間ですよね。
代表例で言いますと、『ウナギ』ですね。
8月7日が立秋なので(もう秋(・・;))
その前日までの18日間が土用の期間となります。
この時期は胃腸の時期でして、東洋医学ではこの臓器!と名指して考えたりはしませんが、主に胃腸や脾臓の辺りを言います。
暑くなると人間、冷たい物が欲しくなります。
アイスやビール、冷たい飲料など。
その時は良いのですが、胃腸の働きが悪くなってくるのです。
体温も下げかねません。
体温が下がるとウイルスに対抗する力も弱くなります。
また胃腸は、気血水の気を作る所。
この気は東洋医学内では血水の土台と考えられておりますので、ここが作れないとたちまち体全体のバランスが著しく崩れてしまうのです。
今、コロナの罹患者数が著しく増えているのは、この胃腸の疲れからかなと、私の見解ではありますが、そう思っております。
湿度も多いので、体内に水を溜め込みやすく、それが脾臓の負担にもなっています。
それで食欲が落ちたりともしてしまいます。
ではどの様に養生すれば良いのか?
- よく噛むこと
- 冷たい物を食さない又は食した後温かい食べ物飲み物で補う(基本は15℃以下の食べ物は冷たい物)
- ビタミンが多く含まれている食べ物やサプリメントを補う
- 夜はきちんと寝る
- 体を冷やさない(特に三首)
- 心配し過ぎない
- 適度な運動で体内の水を出す
- シャワーではなくお風呂に浸かる
- 腹八分目を目安に食べる
- 足の指をきちんと使って歩く
などです。
コロナに打ち勝つ免疫力をつけて乗り切りましょう✨
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