治そうとすると札幌 美経絡エステサロン&資格取得スクール SAKU-RA
こんにちは
和加です♪ご訪問ありがとうございますm(__)m
今の自分の体の中で改善したい箇所っておありでしょうか。
例えば、痛みを治したい、体重を減らしたい、肩幅を狭くしたいなどなど。
その方その方で、着目する箇所って違いますよね。
他の方から見れば、全然気にしない程度なのに、本人はそこだけ気になるとか。
体を変えるにはあるコツがあります。
これはエネルギーのお話にもなりますが、何かに固執してしまうというのは、『硬質』となってそこにエネルギーが溜まるんですよね。
エネルギーが溜まるって、一見良いように見えます。
が体を変えるにはそれを分散させなきゃならないんです。
エネルギーが溜まるって鬱滞なんです。
いわば執着するって事になっちゃうんです。
身動きが出来ないって事なんです。
周りが見えなくなるって事で、流れが滞ってしまうんです。
そして、そのコツなんですが
治療でも何でも『治そう治そう』『そこさえ改善出来れば』などと思考を向けるのではなく、体感覚よ心地よさ、気持ちよさに着眼を置いて欲しいんです。
お客様の中では、実は寝てる方が一番効果が出やすいんです(笑)
副交感神経が優位にたっているときが一番その方のパフォーマンスが上がるんです。
治したい!こうなりたい!
と力むと、交感神経の方が優位に立ち、脳や筋肉は硬直してしまい、筋肉の伸びや関節の可動域が狭くなってしまいます。
例えば、母親や学校の先生が子供に『こうしなさい!』『そこを直しなさい!』と常に見張られてると緊張しませんか?
それと同じです。
伸び伸びと育ったお子さんの方が、パフォーマンスが良かったりしませんか。
私たちの体はその様になってます。
治さなきゃ!とかそこを治したい!こうでなきゃ!は、自分イジメになってしまい、結果が出なくなる、又は戻りやすくなるという事を念頭に置いてみて下さい(*^^*)
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